後半の6分間、内容に纏まりがなく、とても分かりにくいので概要欄で再度お伝えさせて頂きます。
1970年代の相場を参考にし、「CPIのピーク=株価の大底」と仮定するならば、CPIのピークが分かれば株価の大底も分かる。
「○月のCPIがピークだ」と判断するためには3ヵ月を要する。(私の考え)
3月のCPIがピークだった場合、断定できるのは7月(6月分)のCPI発表日。
3月のCPIがピークだった場合、相場の大底は5月か6月になる。
来月以降(6月以降)重要になるのは、CPIコア指数の前月比である。
2022年
4月:+0.6%
3月:+0.3%
2月:+0.5%
1月:+0.6%
2021年
12月:+0.6%
11月:+0.5%
10月:+0.6%
CPIコア指数の前月比が0.3%台をキープできれば、インフレは落ち着いてきたと判断できる。
(動画内では0.3%以下と書きましたが、0.4%未満に訂正します。)
※2000年以降の平均は+0.2%程度
今年より来年の方が株価は高いと考えている。
5月より10月11月12月の方が株価は高いと考えている。
従って、年初来安値は56789月のいずれかの月になる。
アノマリー的には5月または9月が大底になるかもしれない。
一丸となってこの困難を乗り越えましょう。
▲5%ルール投資法シリーズはこちらからご覧下さい。
「前編」https://youtu.be/cnI7dcJxK8c
「後編」https://youtu.be/WRa9B2nCofA
「番外編前編」https://youtu.be/ODXHp6KitCU
「番外編後編」https://youtu.be/EDv0L6wb75A
『NASDAQ100前編』https://youtu.be/RkoF3P1q4NE
『NASDAQ100後編』https://youtu.be/fgoKkOMOVnc
【動画の目次】
0:00 挨拶
0:17 S&P500 (SPX)
1:45 NASDAQ100 (NDX)
4:51 VIX指数
5:27 Fear & Greed Index
6:13 CPI (1971-1976)
8:11 CPIとS&P500の関係
【免責事項】
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