▶︎あらすじ
まもなく2020年第3四半期(7−9月期)が終わる。仮想通貨ビットコイン(BTC)は16%以上上昇。7月末に急上昇して一時1万2000ドル台に乗せたが、執筆時点では1万700ドル付近で推移している。
第3四半期は引き続き新型コロナウイルスと各国による財政・金融政策が大きな材料となった。またDeFi(分散型金融)ブームか仮想通貨相場を牽引した。
第4四半期(10-12が月期)の注目イベントは、やはり11月3日の米国大統領選挙だろう。仮想通貨相場はどのように第4四半期の材料を消化していくのか?2万ドルの過去最高値更新はあるのか?
今回のYouTubeチャンネルでは、Fisco取締役の中村孝也氏が2020年第4四半期の仮想通貨ビットコインを展望する。
▶︎コメンテーター
中村 孝也(なかむら たかや)Fisco 取締役(情報配信事業本部長・アナリスト)
日興證券(現SMBC日興証券)より2000年にフィスコへ。現在、フィスコの情報配信サービス事業の担当取締役として、フィスコ金融・経済シナリオ分析会議を主導する立場にあり、アメリカ、中国、韓国、デジタル経済、(仮想・暗号)通貨などの調査、情報発信を行った。フィスコ仮想通貨取引所の親会社であるフィスコデジタルアセットグループの取締役でもある。なお、フィスコ金融・経済シナリオ分析会議から出た著書は「中国経済崩壊のシナリオ」「【ザ・キャズム】今、ビットコインを買う理由」など。
▶︎最新の動画一覧
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