ソフトバンクGが米に15兆円投資 10万人の雇用を創出 トランプ氏はこれを歓迎

アメリカのトランプ次期大統領は16日、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長と共同で記者会見し、ソフトバンクグループがアメリカに対し4年間で1,000億ドル=およそ15兆円を投資すると発表しました。
トランプ次期大統領「ソフトバンクがアメリカに1,000億ドルを投資し、10万人の雇用を創出することを発表できてうれしい」
孫 会長兼社長「トランプ氏の勝利により、アメリカ経済に対する私の信頼度は飛躍的に高まった」
大統領選挙で当選後、初めて記者会見したトランプ氏は「今回の歴史的な投資はアメリカの未来に対する自信を象徴するものだ」と歓迎しました。孫氏も会見で、アメリカで少なくとも10万人の雇用をAI関連で創出することを表明しました。トランプ氏はまた、会見の中でロシアのウクライナ侵攻を終結させるために「取引をしなければいけない」と述べ双方に交渉に備えるよう求めました。
トランプ次期大統領「これはあまりにも多くの人が犠牲になった戦争だ。ゼレンスキー氏は取引しなければならないしプーチン氏も取引しなければならない」
さらに、トランプ氏は1月20日の就任前に石破総理と会談する可能性について「石破氏が会談したいなら、そうするだろう」と答えました。

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